為替義塾大学 

トレードアイデア 臨機応変 ①

2023/06/03
トレードを難しくしている原因が、
臨機応変に対応しなければいけない場面があるということ。

自分のトレードスタイル、ライフスタイルのリズムと
違う動きが起こる場合があります。



それはちょうど、小さな波と大きな波がぶつかり合うポイントのようなイメージ。


リズムと違う動き、波長の違う流れ、急な流れ、大きな流れなどがあった場合には

臨機応変な対応が求められます。
臨機応変といってもやることは同じです。



その時に再度情報を集めてトレードアイデアの
変更すべきポイントかどうか?

を確認することです。


そのポイントは簡単です。

下記も3つを確認するだけ。



①損切り(ストップロス)にかかっているかどうか。
損切りにかかるまではそのままです。

②動きが急かどうか。

急というのは、直近のリズム、ロウソク足の長さとくらべて倍以上の動きということ。

③途転(どてん)を仕掛けるべきかどうか。
基本的に損切りになったら目線を様子見に変更です。

しかし前章でお伝えした途転すべきポイント(敵のエントリーポイント)と合致した場合には途転を仕掛けていきます。
では、


途転を仕掛けるべきポイントとはどこか?

おさらいしましょう。