為替義塾大学 

トレードアイデア 臨機応変 ③迷ってしまう

2023/06/30
注目のポイントで指し値するのか、成り行きで手動でエントリーするのか?


それが多くのトレーダーを悩ます問題です。

エントリーに恐怖は感じていないけど、

指し値して出かけようか、
もうちょっとチャートを監視して成り行きにしようか?

トレードアイデアを立て
今日中にエントリー出来そうな注目のポイントがあったら、

基本的には『指し値』。


指し値する場合キッチリしたキリ数の時もあるでしょう。

ある程度余裕をもって指し値する場合もあります。


相場を監視している時間があるならアラートを設定しておく。

アラートが鳴ったら、チャートを見始めるのです。



しかし、

注目のライン、注目のゾーンのキワでの判断がとても迷う、

踏ん切りがつかない。


そういった悩みがとても多いですね。



理由は3つ。



①メンタルの問題

恐怖、パニックによってIQ,EQが低下し判断能力が無くなる、
躊躇してしまう。

②トレードアイデアを死ぬ気で考えていない。
それに付随してライン際でどうするかを考えていない。


③ライン際での動きが明らかにオカシイ



①はメンタルの問題ですから為替義塾大学の塾生向けにて
詳しくお伝えいたしますが、

②と③について次章でさらに詳しく解説していきます。