為替義塾大学 

トレードノートに何を書けばいいのでしょうか?

2023/12/17

今回お伝えするノウハウ

1 トレードの取得をするには?

2 トレーダーとして成長するには◯◯が重要

3 トレードノートに反省を記載しなくて良い理由

4 まとめ

1 トレードの取得をするには?

トレードの修得には

(トレードに限ったことではないですが)、インプットとアウトプットの両方が必要です。

インプットは文字通り知識を 詰め込むことですね。

 

ではアウトプットって

何と訊かれたらどうこたえるでしょうか?

アウトプットは、

自分から出るものすべてです。



 

言葉であったり文字であったり

または「思い返す」のもアウトプットのうちの1つです。

トレードの知識を学ぶインプットして

学んだことをアウトプットしていきましょう。

2 トレーダーとして
成長するには◯◯が重要

トレーダーとして成長するには

アウトプットするか、しないかで

その、成長具合が大きく違います。

アウトプットをするのに

おススメしている方法があります。

 

それは、

トレーダーとしては、人に教えるとか

トレードアイデアを発信する事です。

 

特にトレードアイデアを人に晒すのを、

実践していけば良いですね。

自分のトレードアイデアを

他人に公開することで

強烈な責任感が芽生え


 

自身のトレードアイデアの精度が

高まっていきます。

トレードアイデアを公開するのに

最適なツールがあります。
 

そのツールは

TradingViewというツールになります。

下記のボタンからツールを活用できます。

TradingViewで、トレードアイデアを

書き記すのが便利です。

TradingViewは

私達、トレーダーに必要なツールが

そろってます。

 

樺沢紫苑先生の著書

「アウトプット大全」には

202種類くらいのアウトプット法が

記載されてました。

 

でも、そんなにたくさんの種類の

アウトプットをする必要はありません。

私達トレーダーのアウトプットは

トレードアイデアを立てることのみなんです。

3 トレードノートに反省を
記載しなくて良い理由

反省ノートをつけたり

Twitterにつぶやくことも

ある意味アウトプットですが、

理性的でないアウトプットは

トレードの改善にはあまり効果がありません。

 

※ストレス発散にはなりますが、そもそも勝っても負けても
感情やストレスが発生している時点で、

ストレス耐性ホルモンが分泌され

カラダや脳細胞を蝕んでしまいます。

 

ストレスホルモンは

30種類以上あるといわれ、

自分が気づいて無くても

トレードしている最中は、

いくらメンタルを鍛えた仙人のような人でも
なんらかのホルモンが分泌されています。


 

さて、トレードアイデアはどのように書けばよいのでしょうか?

紙のノートを使っている人もいるでしょう。私も最初は手書きでした。

今はTradingViewさんを使って

トレードアイデアを描画しています。

Evernoteを使っていた時期もありますし、

なんでもいいんです。
 

大事なことは、アウトプットが正しければ
反省は必要ないということです。


 

修正や改善は必要かもしれませんが

トレードアイデアを立てるのに

必要十分な情報を集め、


 

トレードアイデアを

描ききったならあとは

予定していたところで仕掛け

勝つか負けるだけですよね。

反省ノートをわざわざつけなくて

いい理由はここにあります。

 

「いや、負けたら反省すべきでしょ」と

思うかもしれませんが、

正しくアウトプットして

負けたことは反省する必要はないのです。

仕掛けるべき場所で見逃したなら、

次は見逃さないように

「改善」すればいいのです。


 

買って、損切りになり、

「やっぱり売っておけばよかった~」と思うのは、

反省ではなく後悔であり、


 

トレードアイデアが

不十分だったことによるもの。


 

トレードアイデアの精度を上げていくことに

意識していけば良いのです。

4 まとめ

トレーダーは、アウトプットすることで

トレーダーとして成長していきます。



 

アウトプットの効率的な方法は

トレードアイデアを描いていくことです。


 

トレードアイデアを描いていく

ツールは

TradingViewになります。

TradingViewでトレードアイデアを

描いて、他人に自分のトレードアイデアを

公開すると、沢山の気づきを発見できます。

 

是非、あなたも

TradingViewでトレードアイデアを

公開して、その気づきを

発見してみては、いかがでしょうか。